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メタ株を10年前に100万円で買っていたら?配当込みで約759万円

・ 確認 ・ 100万円で買ったら

この記事は、動画の台本や公開資料をもとにAIが下書きし、運営者が公開前に確認・編集しています。主張ごとの出典と、その出典の格(一次・二次・三次)を記事ごとに書いています。

この記事は、過去の株価と決算の記録にもとづく思考実験で、特定の銘柄の売買や回避を勧めるものではありません。過去の実績は、将来の成果を保証するものではありません。投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。運営者は、資格を持つ金融の専門家ではありません。

2016年11月に、メタ・プラットフォームズ(当時の社名はフェイスブック)の株を100万円ぶん買っていたら、10年後はいくらだったのか。この記事は、実際についた終値と配当、為替、株式に関する開示を一つずつ確かめて計算した記録です。

株価の予想はしませんし、売買を勧める記事でもありません。扱うのは、確定した過去の終値・配当・開示だけです。

先に結論

  • 2016年11月7日(米国時間)の終値122.15ドルで、100万円(日本銀行のレート1ドル=104.44円で9,574.88ドル)では78株(9,527.70ドル)が買えます。残りの47.18ドルは現金のままです
  • 78株を2026年11月6日の終値610.15ドルで評価すると47,591.70ドル。1ドル=157.95円で751万7109円(100万円に対して7.52倍)。この間、株式分割はありませんでした
  • 配当(税引前)は2024年に始まり、11回で1株あたり合計5.675ドル。78株で442.65ドル(6万9917円)です
  • 評価額に配当と現金(7451円)を足した配当込みの総額は、759万4477円(7.59倍)です
  • 同じ総額をドルのまま比べると、倍率は5.02倍です。為替が1ドル=104.44円から157.95円に動いたぶん、円では大きくなっています。2016年のレートのまま円に戻すと502万1635円で、差は約257万円です
  • 途中には大きな下落もあります。評価額(株だけ)は、2021年9月7日の29,810.04ドルから2022年11月3日の6,934.98ドルまで、終値で76.7%減りました。この安値は買値より27.2%低い水準です

計算の前提

  • 買う日は2016年11月7日(月、米国時間)の終値、評価する日は2026年11月6日(金、米国時間)の終値です。売らずに持ち続けた計算です
  • 為替は日本銀行の東京市場ドル・円スポット17時時点(一次)です。2016年11月7日は時系列統計データの104.44円。2026年11月6日は、時系列統計データが未掲載だったため、日本銀行「外国為替市況」の同日17時時点の仲値157.94-96円の中間値157.95円を使いました。17時時点(日本時間)と米国の終値は、時刻がずれています
  • 株数は、100万円をドルに換えた額÷買う日の終値を1株単位で切り捨てています。9,574.88ドル÷122.15ドルは約78.39なので78株で、残りの現金47.18ドルに利息は付けていません。円への換算後の金額は小数第1位を四捨五入しています
  • 終値は実際についた終値です。Yahoo Finance と Nasdaq.com の株価履歴を、全2514営業日で突き合わせ、すべて0.01ドル以内で一致しました。ただし2つとも配信元で、取引所の記録そのものではありません
  • 配当は、権利落ち日が期間内に入る分を、1株あたり(税引前)×78株で足しています。現金のままで、買い増しには使っていません。売買手数料、米国の源泉税、日本の税金は入れていません
  • 評価日までに会社が決議・公表した配当だけを入れています。最後の権利落ち日は2026年9月21日で、支払いは9月28日です。評価日の時点で、受け取っていない決議済みの配当はありません
  • 株式分割・併合・株式分配は、SEC(米国証券取引委員会)の年次報告書 10-K(2016年12月期〜2025年12月期の10本)で「stock split」「stock dividend」を検索し、臨時報告書 8-K のうち定款・株主の権利にかかわる5件を開いて確かめました。実際に行われたものは見つかりませんでした
  • 2016年12月期の10-Kにだけ、Class C 株を2株配当する計画(3対1の分割に相当)の記載がありますが、2017年9月に取りやめられ、株数には影響しません
  • 2026年10月19日に、議決権のない Class C 株を A 株・B 株の1株につき1株配当すると取締役会が決議しました。2027年1月19日は、この配当の前提となる定款(改定後)の効力発生日で、配当は効力発生のあとに支払われます。基準日・支払日は決まっていません。会社は2026年7〜9月期の10-Qで、この配当を会計上は株式分割に当たる株式配当として扱う見込みと書いています。評価日の時点でまだ発行されていないので、この記事の78株と610.15ドルは、配当前の数字です

10年の流れ

会社の開示で日付と数字を確かめられた出来事を3つ並べます。株価が動いた理由だと言い切る材料ではありません。

  • 2018年7月25日:4〜6月期の決算を発表しました。売上高は132.31億ドルで前年同期比42%増、営業利益率は44%(前年は47%)。翌26日の終値は176.26ドルで、前日の217.50ドルから19.0%下がりました
  • 2021年10月28日:社名を Facebook, Inc. から Meta Platforms, Inc. に変えました。ティッカー(銘柄コード)は当初「MVRS」の予定でしたが、2022年6月9日に FB から「META」に変わりました(同じ A 株です)
  • 2024年2月1日:初めての配当を発表しました。1株0.50ドルで、支払いは2024年3月26日です。買った日から約7年3か月は、配当がありませんでした

評価額の動き

株の分だけの評価額(78株×終値、配当と現金は含みません)で見ると、買った日は9,527.70ドル、2022年12月30日(終値120.34ドル)は9,386.52ドルで、買値を下回っていました。この10年の最高の終値は2025年8月12日の790.00ドル(61,620.00ドル)、評価日は47,591.70ドルです。買値を終値で下回った日は81日あり、最後は2022年12月30日。いちばん低い終値は2022年11月3日の88.91ドル(6,934.98ドル)です。

評価日の前日、2026年11月5日には、S&P500が−4.4%(7,688.62→7,353.73、Yahoo Finance)、メタが−4.0%(630.00→605.08ドル)でした。この日の出来事は調べていません。

配当を足すと、いくらになるか

権利落ち日は次の11回です。2024年が2月21日・6月14日・9月16日・12月16日(各0.50ドル)、2025年が3月14日・6月16日・9月22日・12月15日(各0.525ドル)、2026年が3月16日・6月15日・9月21日(各0.525ドル)。1株あたり合計5.675ドル、78株で442.65ドル(税引前)、157.95円で6万9917円です。

評価額47,591.70ドルに、配当442.65ドルと現金47.18ドルを足すと48,081.53ドル、157.95円で759万4477円(評価額751万7109円、配当6万9917円、現金7451円)です。金額は会社の10-Kと四半期報告書、Nasdaq.com の配当履歴で突き合わせました。

下がったのは市場全体か、この会社か

78株の評価額(終値)が高値から20%以上下がった局面は、この10年に6回ありました。大きい順に3つを、同じ日付のS&P500(終値、ドル建て)と並べます。どの局面も、因果は断定しません。

1. 2021年9月〜2022年11月(評価額 −76.7%、S&P500 −17.7%)

  • 期間:2021年9月7日の高値382.18ドル(78株で29,810.04ドル)→ 2022年11月3日の安値88.91ドル(6,934.98ドル)。終値です
  • 同じ期間のS&P500:4,520.03 → 3,719.89(−17.7%)。S&P500だけを見ると、2022年1月3日から10月12日まで−25.4%で、市場も下がっていました
  • 判定:市場より大きく下がりました。会社に固有の動きが大きかった時期です
  • 世界の出来事:2022年2月24日、ロシアがウクライナで「特別軍事作戦」の開始を発表(国連ニュース)。2022年3月16日、FRBが政策金利の誘導目標を0.25〜0.50%に引き上げ(FOMC 声明)
  • 会社の出来事:2022年2月2日の決算(2021年10〜12月期)は、売上高が336.71億ドルで20%増、費用が38%増、営業利益が125.85億ドルで1%減(決算発表)。翌3日の終値は323.00ドルから237.76ドルへ26.4%下がりました。10月26日(7〜9月期)は売上高277.14億ドルで4%減、営業利益56.64億ドルで46%減(決算発表)で、翌27日の終値は129.82ドルから97.94ドルへ24.6%下がりました

2. 2018年7月〜12月(評価額 −43.0%、S&P500 −17.4%)

  • 期間:2018年7月25日の高値217.50ドル(16,965.00ドル)→ 2018年12月24日の安値124.06ドル(9,676.68ドル)。終値です
  • 同じ期間のS&P500:2,846.07 → 2,351.10(−17.4%)。9月20日の高値からは−19.8%でした
  • 判定:市場より大きく下がりました。会社に固有の動きが大きかった時期です。ただし、年末にかけて市場全体も下がっていました
  • 世界の出来事:2018年12月19日、FRBが誘導目標を2.25〜2.50%に引き上げ(FOMC 声明)
  • 会社の出来事:2018年7月25日の決算は、売上高が42%増、費用が50%増、営業利益率が44%(前年は47%)(決算発表)で、翌日の終値は19.0%下がりました。12月6日には取締役会が自社株買いの承認枠を90億ドル増やしました(8-K)

3. 2020年1月〜3月(評価額 −34.6%、S&P500 −27.1%)

  • 期間:2020年1月29日の高値223.23ドル(17,411.94ドル)→ 2020年3月16日の安値146.01ドル(11,388.78ドル)。終値です
  • 同じ期間のS&P500:3,273.40 → 2,386.13(−27.1%)
  • 判定:市場全体が大きく下がった時期と重なります
  • 世界の出来事:2020年3月11日、WHOの事務局長が、新型コロナウイルス感染症は「パンデミックと表現できる」と述べました(WHO)
  • 会社の出来事:2020年1月29日の決算(決算発表)は、売上高が25%増、費用が34%増、営業利益率が42%(前年は46%)で、翌日の終値は6.1%下がりました。3月16日までの8-Kは役員人事の届出だけで、ほかに大きな開示は見つけていません

このほか、2018年2月〜3月(評価額 −21.2%、S&P500 −7.4%)、2025年2月〜4月(−34.2%、S&P500 −15.6%)、2025年8月〜2026年3月(−33.5%、S&P500 −1.2%)にも20%以上下がった局面があります。どれも指数の下落は半分に届いておらず、市場より大きく下がりました。この3つは出来事を調べていません。

10年全体では、同じ100万円(9,574.88ドル)をS&P500に入れていたら、価格指数が2,131.52から7,376.86へ3.46倍になるため、33,137.16ドル、157.95円で523万4014円(5.23倍)です。S&P500は配当を含まない価格指数なので、配当を含めると指数側はもう少し大きくなります。この記事の計算(配当込みで759万4477円)は、配当を含まない指数の結果を上回りました。

この記事で扱わなかったこと

  • 経営者や役員についての評価:存命の人物の話は書きません
  • 株価が動いた理由:因果は言い切れないため、並べた出来事は理由として書いていません
  • 将来の株価・買い時:予想はしません
  • Class C 株の配当が行われたあとの株数や価格:評価日の時点でまだ行われていないため、入れていません
  • 配当の再投資、米国の源泉税、日本の税金、売買手数料:計算の前提が変わるため、入れていません
  • 2018年2月〜3月、2025年2月〜4月、2025年8月〜2026年3月の下落の出来事、配当を含む指数との比較:調べていない、または確かめられる資料で取っていません

出典と、その格

出典の格は、一次(当事者の開示・公的機関の発表)、二次(市場データ)、三次(Wikipedia などの要約)です。今回、Wikipedia は使っていません。確認はすべて2026-11-08です。

一次

二次

動画とチャンネル

この記事に対応する動画はありません。歴史の「もしも」を、史実と仮説を分けて検証するチャンネルは、こちらです:@AI-historyIF

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